第二種電気工事士 資格
第二種電気工事士の資格は、電気工事士法に定められた国家資格です。
この資格もビルメン(設備管理)業界および職業訓練校では、人気の高い資格です。
試験は、学科試験と実技試験があります。
学科試験合格者は、1回実技試験不合格となっても翌年もう一度チャレンジできます。
試験は、年2回実施されますが、受験はそのうちどちらかしかエントリーできません。
合格率は、学科・実技とも50%を超えており比較的取りやすそうに見えますが、なめてかかっては、不合格となってしまいます。
学科は、過去問の繰り返し学習で十分だと思いますが、実技は未経験者には少しきついかもしれません。
教材を揃え、課題をひたすら練習です。
先輩がおられる人は、ご指導いただいた方がよいかもしれません。